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女子東レアローズを中心にバレーボール関係の情報をまとめています。
先週から募集しております沖縄料理のおいしい店
まだ募集中です。

具体的な店名は挙がっていませんが、ぐるナビに載ってると有力情報を得ました(笑)。
そうかその手があったか。
全国で使える基本的なことですね。

とりあえずそちらを見て現地で決めますか。
それも良い方法です。

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先日、全日本女子監督選考質問状のことを書きました。
その件の回答として日本協会の立木正夫会長が選考経緯を説明したことが26日読売新聞朝刊に掲載されています。

質問状は山岸紀朗専務理事当てだったことから「まだ私は読んでいない」とした上で・・・って、
質問内容を見ないで何を答えるつもりでしょう。

とりあえず選考経緯としては女子は最終的に久光製薬の真鍋監督が第1候補デンソーの達川監督が第2候補とした上(会長の頭の中で?)、第1候補の真鍋監督と先に接触を図った結果、話が成立した、と(結局会長が決めたわけ?)。

ただ、リーグの全10監督が自主的な懇談会を持ち、達川監督が1位真鍋監督が5位だったことは伝えられていたはずだが、
会長の認識は「二人ともリーグ側から推薦を受けたと認識している」とのこと。
(つまり推薦を受けた監督ならだれを選んでも現場と連携した選考だと?)

・・・ということだったそうです。
で、思うこと。
せっかく現場の人間が集まって決めたことも上の人があっさり覆す。
まったく民主主義ではないですよね。
民主主義では無いなら・・・独裁?
現場の長が集まって決めたことよりもトップ一人の意見の方が重い。
まあ、会社じゃ当たり前のことかもしれないです。
(でも聞く耳くらいは持ってほしい)

バレーに限ったことではないとは思いますが日本人は「内容」よりも「誰が言ったか」を重視するの傾向にあるそうです(納得するところはある)。
とりあえず説明は果たしたわけですからこれで監督問題は終わるわけですか。
うーん、こんなんでいいのか。